5月FOMCでの金利据え置き確率、60%近辺まで上昇

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 シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、5月2-3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きを予想する確率が60%近辺まで上昇した。前日は43%近辺だった。なお、0.25%の利上げを予想する確率は40%近辺まで低下した。
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