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米新築住宅販売、4月は4.1%増の68.3万戸 13カ月ぶり高水準=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは231ドル安と3日続落 ナスダックは1.3%安
・米債券市場-10年物国債利回りは3.69%に低下
・NY原油先物-6月限の終値は前営業日比0.86ドル高の1バレル=72.91ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比2.7ドル安の1トロイオンス=1974.5ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落 30680円で引け
・VIX指数-18.53へ上昇 米債務上限問題を巡る協議難航を嫌気
<海外経済指標>
・5月米製造業PMI速報値 48.5、予想 50.0
・5月米リッチモンド連銀製造業景気指数 -15、予想 -8
・4月米新築住宅販売件数(前月比) +4.1%、予想 -2.6%
・5月ユーロ圏製造業PMI速報値 44.6、予想 46.0
・5月独製造業PMI速報値 42.9、予想 45.0
・5月英製造業PMI速報値 46.9、予想 48.0
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・23日16:53 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「金融システムの不安定化よりも、金融政策と財政政策の対立を懸念している」
「ノンバンク金融機関(影の銀行)は、3月の銀行部門の混乱時に順調だったとしても市場のボラティリティーには脆弱」
・23日18:22 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ率が上昇基調を続けた場合、追加利上げが必要となる」
「インフレ率が低下すると予想している」
「食料価格の上昇を過小評価していた」
「非常に厳しい金利引き上げによるインフレ対処は、避けなければならない」
「利上げのピークに近づいている」
「金利を引き上げるという手段は慎重に使わなければならない」
・23日21:12 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「緩やかなリセッション(景気後退)がインフレを抑制する可能性」
「経済に関するデータが、もう少し必要」
「もしインフレ率が高止まりした場合、追加利上げが必要となる」
・24日01:13 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBの金利は十分に制限的な水準に達する見通し」
「ECBは金利を必要な限り制限的な水準で維持する」
・24日03:00 ナーゲル独連銀総裁
「インフレ抑制のため、ECBはあと数回利上げする必要」
「インフレが持続的に低下するまで、十分な期間にわたりピーク金利を維持する必要」
<一般ニュース>
・米新築住宅販売、4月は4.1%増の68.3万戸 13カ月ぶり高水準=ロイター
・米ブラックロックCIO、6月FOMCは利上げ一時停止と予想=ロイター
・ミネアポリス連銀総裁、インフレ定着ならより長期の高金利維持が必要=BBG
・アップル、ブロードコムと数十億ドル規模の契約締結-5G部品で=BBG
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは231ドル安と3日続落 ナスダックは1.3%安
・米債券市場-10年物国債利回りは3.69%に低下
・NY原油先物-6月限の終値は前営業日比0.86ドル高の1バレル=72.91ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比2.7ドル安の1トロイオンス=1974.5ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落 30680円で引け
・VIX指数-18.53へ上昇 米債務上限問題を巡る協議難航を嫌気
<海外経済指標>
・5月米製造業PMI速報値 48.5、予想 50.0
・5月米リッチモンド連銀製造業景気指数 -15、予想 -8
・4月米新築住宅販売件数(前月比) +4.1%、予想 -2.6%
・5月ユーロ圏製造業PMI速報値 44.6、予想 46.0
・5月独製造業PMI速報値 42.9、予想 45.0
・5月英製造業PMI速報値 46.9、予想 48.0
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・23日16:53 デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁
「金融システムの不安定化よりも、金融政策と財政政策の対立を懸念している」
「ノンバンク金融機関(影の銀行)は、3月の銀行部門の混乱時に順調だったとしても市場のボラティリティーには脆弱」
・23日18:22 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ率が上昇基調を続けた場合、追加利上げが必要となる」
「インフレ率が低下すると予想している」
「食料価格の上昇を過小評価していた」
「非常に厳しい金利引き上げによるインフレ対処は、避けなければならない」
「利上げのピークに近づいている」
「金利を引き上げるという手段は慎重に使わなければならない」
・23日21:12 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
「緩やかなリセッション(景気後退)がインフレを抑制する可能性」
「経済に関するデータが、もう少し必要」
「もしインフレ率が高止まりした場合、追加利上げが必要となる」
・24日01:13 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBの金利は十分に制限的な水準に達する見通し」
「ECBは金利を必要な限り制限的な水準で維持する」
・24日03:00 ナーゲル独連銀総裁
「インフレ抑制のため、ECBはあと数回利上げする必要」
「インフレが持続的に低下するまで、十分な期間にわたりピーク金利を維持する必要」
<一般ニュース>
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・ミネアポリス連銀総裁、インフレ定着ならより長期の高金利維持が必要=BBG
・アップル、ブロードコムと数十億ドル規模の契約締結-5G部品で=BBG
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DZH Finacial Research
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商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
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