市場概況
19日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では141.84円と15時時点(141.65円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。欧州勢参入後はユーロに対してドル買いが優勢となると、ドル円は徐々に買い戻され堅調な動きを見せた。米バークシャー・ハサウェイが本邦商社株の買い増しを示唆すると、日経平均先物の上昇も支えとなり、17時前には141.95円前後まで買われ、日通し高値の141.97円に迫った。
ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0929ドルと15時時点(1.0940ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。独債利回りが低下して始まると、ユーロドルは上値が重くなり1.0925ドルまで一時下値を広げた。
ユーロ円は小幅高。17時時点では155.02円と15時時点(154.97円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げで下押す場面もあったが、ドル円が買い戻されると再び155円台を回復し小幅高で推移。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:141.44円 - 141.97円
ユーロドル:1.0925ドル - 1.0946ドル
ユーロ円:154.66円 - 155.33円
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0929ドルと15時時点(1.0940ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。独債利回りが低下して始まると、ユーロドルは上値が重くなり1.0925ドルまで一時下値を広げた。
ユーロ円は小幅高。17時時点では155.02円と15時時点(154.97円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げで下押す場面もあったが、ドル円が買い戻されると再び155円台を回復し小幅高で推移。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:141.44円 - 141.97円
ユーロドル:1.0925ドル - 1.0946ドル
ユーロ円:154.66円 - 155.33円
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。