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<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは212ドル高と7日ぶり反発 ナスダックは1.6%高
・米債券市場-10年物国債利回りは3.76%に上昇
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比1.67ドル安の1バレル=67.70ドル
・NY金先物-8月限の終値は前営業日比10.0ドル安の1トロイオンス=1923.8ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇 32800円で引け
・VIX指数-VIX指数は13.74へ低下 相次ぐ良好な指標結果を好感
<海外経済指標>
・5月米耐久財受注額(前月比)+1.7%、予想 -1.0%
・5月米新築住宅販売件数(前月比)+12.2%、予想 -1.2%
・6月米消費者信頼感指数 109.7、予想 104.0
・6月米リッチモンド連銀製造業景気指数 -7、予想 -12
・4月米住宅価格指数(前月比)+0.7%、予想 +0.5%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・27日17:05 ラガルドECB総裁
「昨年からの利上げの累積的効果は未確認」
「ターミナルレート(利上げの最終到達点)に到達した兆候はない」
「ユーロ圏のインフレは高すぎる、賃金上昇からの影響が最近増加」
・27日18:23 シムカス・リトアニア中銀総裁
「利上げサイクルはまだ終わっていない」
「インフレ目標2%を達成するため、制約的な金利水準まで引き上げる必要」
「9月理事会での利上げの選択肢は排除されるべきではない」
・28日02:05 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「スタグフレーションは基本シナリオではない」
「コアインフレが緩やかにならなければさらなる行動が必要」
「利上げ休止にはコアインフレの減速が著しく示されることが必要」
<一般ニュース>
・米CB消費者信頼感、6月は109.7に上昇 約1年半ぶり高水準=ロイター
・ECB当局者、7・9月利上げ休止の可能性小さいとの判断=ロイター
・米新築住宅販売、5月は76.3万戸に増加-約1年ぶりの高水準=BBG
・アルファベットはAI「急ぎ過ぎ」、バーンスタインが投資判断下方修正=BBG
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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・米国株式市場-NYダウは212ドル高と7日ぶり反発 ナスダックは1.6%高
・米債券市場-10年物国債利回りは3.76%に上昇
・NY原油先物-8月限の終値は前営業日比1.67ドル安の1バレル=67.70ドル
・NY金先物-8月限の終値は前営業日比10.0ドル安の1トロイオンス=1923.8ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇 32800円で引け
・VIX指数-VIX指数は13.74へ低下 相次ぐ良好な指標結果を好感
<海外経済指標>
・5月米耐久財受注額(前月比)+1.7%、予想 -1.0%
・5月米新築住宅販売件数(前月比)+12.2%、予想 -1.2%
・6月米消費者信頼感指数 109.7、予想 104.0
・6月米リッチモンド連銀製造業景気指数 -7、予想 -12
・4月米住宅価格指数(前月比)+0.7%、予想 +0.5%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・27日17:05 ラガルドECB総裁
「昨年からの利上げの累積的効果は未確認」
「ターミナルレート(利上げの最終到達点)に到達した兆候はない」
「ユーロ圏のインフレは高すぎる、賃金上昇からの影響が最近増加」
・27日18:23 シムカス・リトアニア中銀総裁
「利上げサイクルはまだ終わっていない」
「インフレ目標2%を達成するため、制約的な金利水準まで引き上げる必要」
「9月理事会での利上げの選択肢は排除されるべきではない」
・28日02:05 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「スタグフレーションは基本シナリオではない」
「コアインフレが緩やかにならなければさらなる行動が必要」
「利上げ休止にはコアインフレの減速が著しく示されることが必要」
<一般ニュース>
・米CB消費者信頼感、6月は109.7に上昇 約1年半ぶり高水準=ロイター
・ECB当局者、7・9月利上げ休止の可能性小さいとの判断=ロイター
・米新築住宅販売、5月は76.3万戸に増加-約1年ぶりの高水準=BBG
・アルファベットはAI「急ぎ過ぎ」、バーンスタインが投資判断下方修正=BBG
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DZH Finacial Research
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