市場概況
日経平均は5日ぶり大幅反発 ＮＴＴが大幅上昇
28日の日経平均は5日ぶり大幅反発。前引けは304円高の32842円。米国株高を好感して、寄り付きから200円を超える上昇。そこから上げ幅を300円超に広げたものの、早い時間に上値が重くなった。一方で、失速の度合いが大きくなって上げ幅を2桁に縮めるかというところでは盛り返した。前引け間際に強い動きが見られており、300円を超える上昇で寄り付き（32807円）を上回って前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では値上がりが多く、空運、証券・商品先物、輸送用機器などの動きが良い。下落は海運、石油・石炭、鉱業の3業種のみとなっている。ＮＴＴが25分割の権利を獲得できる最終日に商いを伴って大幅上昇。反面、きのうストップ安比例配分となったそーせいグループはきょうも売りが止まらず、前場では値が付かずストップ安売り気配となっている。
日経平均
32842.39 +304.06
先物
32780 +210
TOPIX
2279.01 +25.20
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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28日の日経平均は5日ぶり大幅反発。前引けは304円高の32842円。米国株高を好感して、寄り付きから200円を超える上昇。そこから上げ幅を300円超に広げたものの、早い時間に上値が重くなった。一方で、失速の度合いが大きくなって上げ幅を2桁に縮めるかというところでは盛り返した。前引け間際に強い動きが見られており、300円を超える上昇で寄り付き（32807円）を上回って前場の取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で1兆8000億円。業種別では値上がりが多く、空運、証券・商品先物、輸送用機器などの動きが良い。下落は海運、石油・石炭、鉱業の3業種のみとなっている。ＮＴＴが25分割の権利を獲得できる最終日に商いを伴って大幅上昇。反面、きのうストップ安比例配分となったそーせいグループはきょうも売りが止まらず、前場では値が付かずストップ安売り気配となっている。
日経平均
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DZH Finacial Research
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