市場概況
(13日15時時点)
ドル円:1ドル=138.80円(前営業日NY終値比△0.30円)
ユーロ円:1ユーロ=154.50円(△0.36円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1131ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:32419.33円(前営業日比△475.40円)
東証株価指数(TOPIX):2242.99(△21.51)
債券先物9月物:147.60円(△0.19円)
新発10年物国債利回り:0.465%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00300%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況
対外中長期債 9505億円の処分超 1兆2527億円の取得超
対内株式 1817億円の取得超 1950億円の取得超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。時間外取引で米金利が低下したことを手掛かりに売りが先行した。一時は5月22日以来となる138.08円まで弱含む場面も見られた。もっとも、その後は日経平均株価の上昇などを支えに下値を切り上げる展開に。15時過ぎには138.83円まで反発した。
・ユーロドルは小高い。米金利低下を受けたドル売りの流れに沿って1.1149ドルまで上昇。ただ、東京時間については積極的に上値を試す展開とはならず、ここまでの値幅も限られている。
・ユーロ円は強含み。日本株高を背景に円売り・ユーロ買いが進み、一時154.62円まで値を上げた。
・日経平均株価は大幅反発。6月米消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化し、昨日の米国株式相場が上昇したことを好感した買いが入った。中国株高なども投資家心理の改善に寄与し、株価指数先物主導で上昇幅を拡大。指数は一時540円超高まで上値を伸ばした。
・債券先物相場は反発。昨日の米債券相場が大幅上昇した流れを引き継いだ。20年物国債入札が「堅調だった」と伝わったことも買い安心感につながり、一時147円77銭まで上昇する場面も見られた。
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
ドル円:1ドル=138.80円(前営業日NY終値比△0.30円)
ユーロ円:1ユーロ=154.50円(△0.36円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1131ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:32419.33円(前営業日比△475.40円)
東証株価指数(TOPIX):2242.99(△21.51)
債券先物9月物:147.60円(△0.19円)
新発10年物国債利回り:0.465%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00300%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況
対外中長期債 9505億円の処分超 1兆2527億円の取得超
対内株式 1817億円の取得超 1950億円の取得超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。時間外取引で米金利が低下したことを手掛かりに売りが先行した。一時は5月22日以来となる138.08円まで弱含む場面も見られた。もっとも、その後は日経平均株価の上昇などを支えに下値を切り上げる展開に。15時過ぎには138.83円まで反発した。
・ユーロドルは小高い。米金利低下を受けたドル売りの流れに沿って1.1149ドルまで上昇。ただ、東京時間については積極的に上値を試す展開とはならず、ここまでの値幅も限られている。
・ユーロ円は強含み。日本株高を背景に円売り・ユーロ買いが進み、一時154.62円まで値を上げた。
・日経平均株価は大幅反発。6月米消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化し、昨日の米国株式相場が上昇したことを好感した買いが入った。中国株高なども投資家心理の改善に寄与し、株価指数先物主導で上昇幅を拡大。指数は一時540円超高まで上値を伸ばした。
・債券先物相場は反発。昨日の米債券相場が大幅上昇した流れを引き継いだ。20年物国債入札が「堅調だった」と伝わったことも買い安心感につながり、一時147円77銭まで上昇する場面も見られた。
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。