市場概況
14日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では137.83円と12時時点(137.62円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。午前に5月17日以来の安値となる137.25円まで下落したものの、週足・一目均衡表雲上限の137.17円や200日移動平均線の137.09円が目先のサポートとして意識されると、短期的な戻りを期待した買いが入り137.90円台まで切り返している。
ユーロ円も下値が堅い。15時時点では154.65円と12時時点(154.63円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が買い戻されるにつれてクロス円も全般強含み、ユーロ円は一時154.80円台まで水準を切り上げた。
ユーロドルは15時時点では1.1219ドルと12時時点(1.1235ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。1.1243ドルを頭にドル円が反発したことに伴って1.1210ドル台まで伸び悩んでいる。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:137.25円 - 138.11円
ユーロドル:1.1214ドル - 1.1243ドル
ユーロ円:154.18円 - 155.02円
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円も下値が堅い。15時時点では154.65円と12時時点(154.63円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が買い戻されるにつれてクロス円も全般強含み、ユーロ円は一時154.80円台まで水準を切り上げた。
ユーロドルは15時時点では1.1219ドルと12時時点(1.1235ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。1.1243ドルを頭にドル円が反発したことに伴って1.1210ドル台まで伸び悩んでいる。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:137.25円 - 138.11円
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DZH Finacial Research
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