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日本株価指数225見通し(日本株式市場ニュース):日本の株式市場は休場でほぼ横ばいに推移。このまま4万円台まで上昇するか(2024年2月26日)

マーケットレポート

先週金曜日(2024年2月23日)の日本株価指数225振り返り

  • 終値:39436(-2.5)<-0.01%>

※OANDA証券が提供する日経平均株価を参照にしたCFD「JP225」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2月23日(金)のJP225はほぼ横ばいに推移。
2円ほど下落しました。
23日は祝日だったため、日本の株式市場は休場でした。
そのため、JP225も動きが少なかったようです。

2月26日8時現在のJP225は3万9400円台で推移しています。
このまま節目の4万円を突破するかに注目です。

【JP225(日本株価指数225)】本日(2024年2月26日)のチャートテクニカル分析

【JP225(日本株価指数225)】本日(2024年2月26日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2024年2月26日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲを伸ばした実体の短い陰線を形成しました。
一時は直近高値を更新したものの、最終的にやや押し戻されて引けた形です。
陽連している平均足は上ヒゲを伸ばしており、買い優勢が続いています。
目先は、直近高値を更新していくか、それとも平均足を目指して下落していくかに注目です。

<1時間足チャート分析>

高値と安値を切り上げていたローソク足は反落。
直近高値を更新したものの、その後は陰線を連続させて平均線を下抜きました。
陽連している平均足は実体が短くなり、買いの勢いが落ちてきているようです。
目先は、このまま下落していくかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

株価指数変化率チャート(長期)

株価指数変化率チャート(長期)2.26
(画像は2024年2月26日8時のもの)

JP225と、主要米国株価指数であるUS30、US500、US100の変化率チャートです。
2024年2月23日(金)はJP225が横ばい、US500とUS30が上昇し、US100が下落しました。
2月23日は日本が祝日だったため、JP225は動きが少なかったようです。

株価指数変化率チャートはこちら

またJP225(日本株価指数225)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>JP225(日本株価指数225)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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