市場概況
28日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では150.47円とニューヨーク市場の終値(150.51円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入後も動意は乏しかったが、仲値には向けてやや売りが強まり、一時150.38円まで値を下げた。
ユーロ円も小安い。10時時点では163.17円とニューヨーク市場の終値(163.22円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。狭い値幅内の推移ではあったが、ドル円と同様にやや売りに押される展開となり、一時163.07円まで下押しした。なお、豪ドル円は1月豪消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けて98.37円まで下落する場面があったものの、相場への影響は一時的だった。
ユーロドルは小動き。10時時点では1.0844ドルとニューヨーク市場の終値(1.0844ドル)とほぼ同水準だった。1.0840ドル台での小動きが続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.38円 - 150.54円
ユーロドル:1.0841ドル - 1.0847ドル
ユーロ円:163.07円 - 163.25円
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円も小安い。10時時点では163.17円とニューヨーク市場の終値(163.22円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。狭い値幅内の推移ではあったが、ドル円と同様にやや売りに押される展開となり、一時163.07円まで下押しした。なお、豪ドル円は1月豪消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けて98.37円まで下落する場面があったものの、相場への影響は一時的だった。
ユーロドルは小動き。10時時点では1.0844ドルとニューヨーク市場の終値(1.0844ドル)とほぼ同水準だった。1.0840ドル台での小動きが続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.38円 - 150.54円
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