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海外マーケットトピック−OPEC、24・25年世界需要予想据え置き 24年経済成長見通し上方修正

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ナスダック3日ぶり反発、S&P500は最高値更新
・米債券市場−10年物国債利回り、4.15%に上昇
・NY原油先物−4月限の終値は前営業日比0.37ドル安の1バレル=77.56ドル
・NY金先物−4月限の終値は前営業日比22.5ドル安の1トロイオンス=2166.1ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、38880円で引け
・VIX指数−13.84に低下 S&P500は最高値を更新

<海外経済指標>
・2月米CPI(前月比) +0.4%、予想 +0.4%
・2月米CPI(前年比) +3.2%、予想 +3.1%
・2月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.4%、予想 +0.3%
・2月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +3.8%、予想 +3.7%
・2月米財政収支 -2963億ドル、予想 -2990億ドル

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・12日11:08 植田日銀総裁
「個人消費は非耐久財消費に弱めの動きがうかがわれる」
「景気は一部統計で弱めの動きも緩やかに回復」
「(マイナス・YCC金利解除などの修正)具体的内容・手順は経済・物価の情勢次第」
「当座預金付利を活用し、短期金利の適切コントロール可能」
「物価安定目標2%見通しが持てれば、マイナス金利解除・YCC、そのほかの大規模緩和策の修正を検討」
・13日01:01 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)の利下げは4月より6月の可能性が高い」
・13日01:27 ベイリー英中銀(BOE)総裁
「インフレ再燃を阻止するために行動する必要がある」
「制限的な金利がどの程度の期間必要なのか検討中」
・13日05:08 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は春に利下げすることで大筋合意」
「ECBは米連邦準備理事会(FRB)の政策とは無関係に利下げが可能」
「インフレとの戦いに勝利」

<一般ニュース>
・OPEC、24・25年世界需要予想据え置き 24年経済成長見通し上方修正=ロイター
・S&P500の24年1株利益予想を上方修正、前年比12%増に−BofA=ロイター
・ルーマニア大統領、次期NATO事務総長への立候補表明=ロイター
・アーム株、ロックアップ期間終了で売りも−IPOから倍以上に上昇=BBG
・欧州商業不動産のバリュエーション、底に近づいている−ゴールドマン=BBG
・ボーイングの信頼巡る危機、航空会社の成長計画も狂わす−採用凍結も=BBG


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