海外マーケットトピック−バイデン氏の5月支持率、約2年ぶり低水準・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ小反発、ナスダック史上最高値 
・米債券市場−10年物国債利回り、4.41%に低下
・NY原油先物−6月限の終値は前営業日比0.54ドル安の1バレル=79.26ドル
・NY金先物−6月限は前営業日比12.6ドル安の1トロイオンス=2425.9ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、38860円で引け
・VIX指数−11.86に低下 ナスダックやS&P500は史上最高値を更新

<海外経済指標>
・特になし

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・21日18:08 イエレン米財務長官
「米国は中国との分断を目論んでいるのではなく、サプライチェーン(部品の調達・供給網)の多様化を目指している」
「中国の過剰生産能力に対して、欧米は連携して対応する必要がある」
・21日19:12 ブンゲ・スウェーデン中銀副総裁
「国内要因は、金融緩和策を支持している」
「リスク要因は、地政学リスクや米国のインフレ」
・21日22:06 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事
「利下げには良好なインフレがあと数カ月必要」
「追加利上げは恐らく不要だろう」
・22日02:15
「赤字支出が金利上昇に影響を及ぼし始めるか、それが懸念事項」
「インフレが目標に向かって低下していることを本当に確認する必要がある」
「利下げはデータ次第」
・21日22:11 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「第4四半期前の利下げはないだろう」
・22日01:04 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「以前に考えられていたよりも長期間、引き締めを維持する必要がある」
「インフレ対策において、FRBはまだ仕事を終えていない」
「全体として米国経済は非常に強い」
・22日01:35 ナーゲル独連銀総裁
「6月の利下げがその後の会合でも利下げを行うことを意味するものではない」

<一般ニュース>
・ユーロ圏のインフレ制御に「本当に自信」−ECB総裁=ロイター
・日産、米でEV生産計画を一時停止 ラインナップは拡大=ロイター
・バイデン氏の5月支持率、約2年ぶり低水準 経済問題などで劣勢−調査=ロイター
・ゴールドマン、株式投資家は市場のボラティリティー急上昇に身構え=BBG
・中国AI市場、価格競争勃発か−アリババ97%値下げに百度が対抗=BBG


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