市場概況
日経平均は3日ぶり反発 トランコムがストップ高比例配分
18日の日経平均は3日ぶり反発。終値は176円高の36380円。ドル円が円安に振れたことなどを受け、スタートは300円を超える上昇だった。早いうちに上げ幅を400円超に広げたものの、買いが続かず失速。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に上値が重い展開だった。後場に入ると一段と上げ幅を縮小。リスク回避の動きが強まりマイナス圏に沈む場面もあった。終盤に買い戻されプラスで終えたものの、寄り付きを下回った。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4700億円。業種別では輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業などが上昇した一方、陸運、空運、医薬品などが下落した。ベインキャピタル系のTOBを受けてトランコム<9058.T>がストップ高比例配分。反面、3Q決算が期待に届かなかったtripla<5136.T>は急落した。
日経平均
36380.17 +176.95
先物
36180 +170
TOPIX
2565.37 +9.61
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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18日の日経平均は3日ぶり反発。終値は176円高の36380円。ドル円が円安に振れたことなどを受け、スタートは300円を超える上昇だった。早いうちに上げ幅を400円超に広げたものの、買いが続かず失速。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に上値が重い展開だった。後場に入ると一段と上げ幅を縮小。リスク回避の動きが強まりマイナス圏に沈む場面もあった。終盤に買い戻されプラスで終えたものの、寄り付きを下回った。
東証プライムの売買代金は概算で3兆4700億円。業種別では輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業などが上昇した一方、陸運、空運、医薬品などが下落した。ベインキャピタル系のTOBを受けてトランコム<9058.T>がストップ高比例配分。反面、3Q決算が期待に届かなかったtripla<5136.T>は急落した。
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