市場概況
日経平均は3日ぶり大幅反落 三井E&Sが急騰
26日の日経平均は3日ぶり大幅反落。前引けは519円安の38260円。米国株高は好感できず、3桁下落スタート。寄り前にトランプ氏が中国、メキシコ、カナダに関税を課すと自身のSNSで発信したことが伝わり、一気に警戒ムードが高まった。しばらく下値模索が続き、安いところでは下げ幅を700円超に拡大。節目の38000円に接近した。38000円割れは回避して10時台半ば辺りからは値を戻す流れとなったものの、500円を超える下落で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2700億円。業種別では繊維、空運、倉庫・運輸などが上昇している一方、石油・石炭、非鉄金属、卸売などが下落している。米国子会社の受注に関するリリースが好感された三井E&S<7003.T>が急騰。半面、24.10期決算発表の延期が嫌気されたエイチ・アイ・エス<9603.T>が急落している。
日経平均
38260.38 -519.76
先物
38260 -480
TOPIX
2681.66 -33.94
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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26日の日経平均は3日ぶり大幅反落。前引けは519円安の38260円。米国株高は好感できず、3桁下落スタート。寄り前にトランプ氏が中国、メキシコ、カナダに関税を課すと自身のSNSで発信したことが伝わり、一気に警戒ムードが高まった。しばらく下値模索が続き、安いところでは下げ幅を700円超に拡大。節目の38000円に接近した。38000円割れは回避して10時台半ば辺りからは値を戻す流れとなったものの、500円を超える下落で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2700億円。業種別では繊維、空運、倉庫・運輸などが上昇している一方、石油・石炭、非鉄金属、卸売などが下落している。米国子会社の受注に関するリリースが好感された三井E&S<7003.T>が急騰。半面、24.10期決算発表の延期が嫌気されたエイチ・アイ・エス<9603.T>が急落している。
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DZH Finacial Research
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