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【ニューヨーク共同】米半導体大手エヌビディアが26日発表した2024年11月~25年1月期決算は、純利益が前年同期比80%増の220億9100万ドル(約3兆3千億円)だった。売上高は78%増の393億3100万ドルで純利益、売上高とも四半期として過去最高を更新した。
生成人工知能(AI)向けの底堅い需要に支えられ、業績拡大が続いている。25年2~4月期の売上高は430億ドル前後と、さらに拡大する見通しを示した。ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は決算の声明で、自社の新型半導体「ブラックウェル」の需要は好調だとし「AIは光の速さで進化している」と強調した。
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