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三菱UFJ銀行などの国内大手5銀行は28日、3月に適用する住宅ローン金利を発表し、10年固定型は5行全てが前月から引き上げ、1・610~2・150%だった。足元の長期金利の上昇などを反映した。多くの契約者が選ぶ変動型は各行とも据え置き、前月と同じ0・345~0・625%とした。
10年固定型の最優遇金利は三菱UFJ銀が1・610%と最も低く、みずほ銀行が1・750%、三井住友信託銀行が1・775%と続いた。りそな銀行は2・085%、三井住友銀行は2・150%だった。
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