近鉄の万博ストア、装い新たに

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 近鉄百貨店は13日、あべのハルカスに入る本店内の大阪・関西万博オフィシャルストアを新装開店した。売り場面積は2・5倍、品ぞろえは2倍の600種類に拡充。売れ筋のぬいぐるみや文具、食品のラインアップを増やした。万博会場シンボルの「大屋根リング」の模型も設置し、機運醸成に一役買いそうだ。

 本店のオフィシャルストアは、公式キャラクター「ミャクミャク」のグッズなどライセンス商品を扱う店舗の第1号店として2023年9月に開店。万博開幕が近づくにつれ商品の種類が充実して手狭になり、拡張を決めたという。

 近鉄百貨店は万博会場でも物販施設を運営する。


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