東証反落、終値93円安

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 19日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落し、前日比93円54銭安の3万7751円88銭で取引を終えた。円高ドル安が一服し、1ドル=149円台で推移したことから自動車や機械など輸出関連銘柄は物色されたが、前日の米国株安が波及し、半導体関連株の一角などが売られて相場全体を押し下げた。

 東証株価指数(TOPIX)は12・40ポイント高の2795・96。出来高は約18億4602万株。


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