NY金、6日連続の最高値

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 【ニューヨーク共同】20日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は8営業日続伸し、取引の中心となる4月渡しが前日比2・60ドル高の1オンス=3043・80ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を6営業日連続で更新した。

 世界経済の先行き不透明感を背景に、安全資産とされる金の逃避買いが継続している。米連邦準備制度理事会(FRB)が19日に年内の追加利下げの可能性を示唆したことも、金利が付かない金の買いを促した。


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