トランプ氏奇襲で想定狂う

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 【台北共同】トランプ米政権から32%の「相互関税」を示された台湾のメディアは17日、日米の交渉の行方を注視し、詳細に報じた。トランプ大統領が急きょ自ら交渉に出席し、日本側が「奇襲」(三立テレビ)を受けた形になり、想定したシナリオが狂ったなどと伝えた。

 また、台湾がトランプ政権から防衛費増の圧力を受ける中で、交渉でトランプ氏が日本の防衛面の負担増に言及したことを詳しく報道し、関心の高さをうかがわせた。


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