市場概況
30日午後の東京外国為替市場でドル円は高止まり。15時時点では142.50円と12時時点(142.45円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。日経平均のじり高推移やダウ先物の下げ渋りをながめ、142.56円まで上昇してわずかに日通し高値を更新。その後は高値圏でのもみ合いが続いた。
ユーロドルは持ち直した。15時時点では1.1382ドルと12時時点(1.1370ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。午前の下げが一服すると、1.1380ドル台までやや値を戻した。
なお、仏1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比+0.1%と市場予想と一致だったこともあり、反応は薄かった。
ユーロ円は小高い。15時時点では162.12円と12時時点(161.91円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルが小幅高となる中、15時過ぎに162.17円まで上値を広げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.17円 - 142.56円
ユーロドル:1.1355ドル - 1.1396ドル
ユーロ円:161.72円 - 162.17円
(川畑)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは持ち直した。15時時点では1.1382ドルと12時時点(1.1370ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。午前の下げが一服すると、1.1380ドル台までやや値を戻した。
なお、仏1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比+0.1%と市場予想と一致だったこともあり、反応は薄かった。
ユーロ円は小高い。15時時点では162.12円と12時時点(161.91円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルが小幅高となる中、15時過ぎに162.17円まで上値を広げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.17円 - 142.56円
ユーロドル:1.1355ドル - 1.1396ドル
ユーロ円:161.72円 - 162.17円
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