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【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は8営業日続伸し、前日比83・60ドル高の4万0752・96ドルで取引を終えた。人工知能(AI)需要が堅調に推移しているとの見方から、IT関連などハイテク株の買い注文が優勢だった。
米IT大手のマイクロソフトとメタが前日発表した直近の決算は、ともに増収増益だった。AI分野への積極的な投資に一定の成果が出たとの受け止めが広がった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、264・40ポイント高の1万7710・74だった。
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