市場概況
日経平均は大幅に7日続伸 JVCケンウッドが急伸
2日の日経平均は大幅に7日続伸。終値は378円高の36830円。米国株高や円安進行を好感して3桁上昇スタート。序盤は買いが買いを呼ぶ流れとなり、9時台後半には上げ幅を500円超に広げた。36900円台に乗せたところでは節目の37000円を前に上値が重くなり、10時以降はしばらく値を消す流れが続いた。しかし、後場に入ると盛り返して再び上げ幅を拡大。前場の高値は超えられなかったが終盤には再び36900円台に乗せる場面もあり、300円を超える上昇で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7500億円。業種別では精密機器、医薬品、その他製品などが上昇した一方、銀行、卸売、その他金融などが下落した。今期は減収減益を見込むものの、増配計画や自己株取得発表が評価されたJVCケンウッド<6632.T>が急伸。半面、今期の減益計画が嫌気されたリコーリース<8566.T>が大幅に下落した。
日経平均
36830.69 +378.39
先物
36810 +260
TOPIX
2687.78 +8.34
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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2日の日経平均は大幅に7日続伸。終値は378円高の36830円。米国株高や円安進行を好感して3桁上昇スタート。序盤は買いが買いを呼ぶ流れとなり、9時台後半には上げ幅を500円超に広げた。36900円台に乗せたところでは節目の37000円を前に上値が重くなり、10時以降はしばらく値を消す流れが続いた。しかし、後場に入ると盛り返して再び上げ幅を拡大。前場の高値は超えられなかったが終盤には再び36900円台に乗せる場面もあり、300円を超える上昇で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆7500億円。業種別では精密機器、医薬品、その他製品などが上昇した一方、銀行、卸売、その他金融などが下落した。今期は減収減益を見込むものの、増配計画や自己株取得発表が評価されたJVCケンウッド<6632.T>が急伸。半面、今期の減益計画が嫌気されたリコーリース<8566.T>が大幅に下落した。
日経平均
36830.69 +378.39
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