自動運転配車、日本も視野

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 【ニューヨーク共同】米配車大手ウーバー・テクノロジーズは14日、米国や中東で先行展開している自動運転車両の配車サービスについて、将来的に日本での展開を視野に入れていると明らかにした。米ニューヨークで開かれた年次イベントで幹部が語った。開始時期や想定する事業の詳細などには言及しなかった。

 この幹部は、日本ではタクシーやハイヤー配車が「急速に成長している」と強調。法規制をクリアした上で事業展開への準備が整えば「すぐにサービスを開始できる土台がある」とも説明した。


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