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トヨタ自動車は15日、新型電気自動車(EV)を2026年に日本と北米で発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、販売価格は現時点で公表していない。
北米では「bZウッドランド」という名称で26年初頭に発売する。航続距離は約418キロ。高出力タイプのEV向け駆動装置「イーアクスル」を採用し、走行時の安定性に優れるという。日本では26年春ごろに「bZ4Xツーリング」という名称で北米と同じモデルを発売する。
トヨタとスバルは共同開発したEVの第1弾を22年5月に発売。トヨタは「bZ4X」、スバルは「ソルテラ」の名称でトヨタの元町工場(愛知県豊田市)で生産している。
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