市場概況
日経平均は4日続落 第一三共が急伸
19日の日経平均は4日続落。終値は255円安の37498円。先週末の米国株高は好感できず、3桁下落スタート。安く始まった後も低空飛行が続いた。前場では200円超下げても37500円は割り込まなかったが、後場は37500円より下で推移する時間が長かった。300円超下げたところで売り圧力は和らいだものの戻りは鈍く、終値でも37500円を下回った。前引けでは上昇していたTOPIXも下落。グロース250指数は上昇した。
東証プライムの売買代金は概算で3兆8200億円。業種別では医薬品、空運、水産・農林などが上昇した一方、海運、石油・石炭、保険などが下落した。日本経済新聞で、主力抗がん剤の「エンハーツ」を改良すると報じられた第一三共<4568.T>が急伸。半面、前期は大幅増益着地となったものの、今期の大幅減益計画が嫌気された創健社<7413.T>が急落した。
日経平均
37498.63 -255.09
先物
37390 -380
TOPIX
2738.39 -2.06
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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19日の日経平均は4日続落。終値は255円安の37498円。先週末の米国株高は好感できず、3桁下落スタート。安く始まった後も低空飛行が続いた。前場では200円超下げても37500円は割り込まなかったが、後場は37500円より下で推移する時間が長かった。300円超下げたところで売り圧力は和らいだものの戻りは鈍く、終値でも37500円を下回った。前引けでは上昇していたTOPIXも下落。グロース250指数は上昇した。
東証プライムの売買代金は概算で3兆8200億円。業種別では医薬品、空運、水産・農林などが上昇した一方、海運、石油・石炭、保険などが下落した。日本経済新聞で、主力抗がん剤の「エンハーツ」を改良すると報じられた第一三共<4568.T>が急伸。半面、前期は大幅増益着地となったものの、今期の大幅減益計画が嫌気された創健社<7413.T>が急落した。
日経平均
37498.63 -255.09
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