市場概況
日経平均は大幅続落 古河電工が急伸
22日の日経平均は大幅続落。前引けは331円安の36967円。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから300円を超える下落。すぐに下げ幅を400円超に広げたが、36800円台では下値が拾われ、早い時間に下げ渋った。一方、そこから戻して37000円を超えてくると、上値が重くなった。売り買いが一巡した後は37000円近辺での小動きが続き、前引けでは37000円を下回った。
東証プライムの売買代金は概算で1兆9400億円。業種別では医薬品、海運、倉庫・運輸などが上昇している一方、空運、輸送用機器、卸売などが下落している。古河電気工業<5801.T>が急伸。前日に中期経営計画の進ちょく説明会を開催しており、この内容が評価されたもよう。半面、今期は大幅な減益を見込むサクサ<6675.T>が急落している。
日経平均
36967.13 -331.85
先物
36960 -300
TOPIX
2715.09 -17.79
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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22日の日経平均は大幅続落。前引けは331円安の36967円。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから300円を超える下落。すぐに下げ幅を400円超に広げたが、36800円台では下値が拾われ、早い時間に下げ渋った。一方、そこから戻して37000円を超えてくると、上値が重くなった。売り買いが一巡した後は37000円近辺での小動きが続き、前引けでは37000円を下回った。
東証プライムの売買代金は概算で1兆9400億円。業種別では医薬品、海運、倉庫・運輸などが上昇している一方、空運、輸送用機器、卸売などが下落している。古河電気工業<5801.T>が急伸。前日に中期経営計画の進ちょく説明会を開催しており、この内容が評価されたもよう。半面、今期は大幅な減益を見込むサクサ<6675.T>が急落している。
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