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農林水産省は31日、中小事業者を対象とする政府備蓄米の随意契約のうち、米穀店向けの申し込み受け付けを6月2日午後5時でいったん休止すると発表した。枠として設定した2万トンを超えている可能性があるため。
中小事業者を対象とする契約は5月30日に受け付けを始めた。2021年産の計8万トンを売り渡す予定で、中小スーパー向けに6万トン、米穀店向けには2万トンの枠を設けている。
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