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【上海共同】中国上海市で18日、通信関連見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」が開幕。中国内外の企業が第5世代(5G)移動通信システムの関連製品に加え、人工知能(AI)を搭載した最新のスマートフォンやパソコンを展示した。
パソコン世界最大手、中国聯想(レノボ)グループは、中国新興企業「ディープシーク」の対話型生成AIを搭載したタブレットを展示した。指示を書き込むとAIが文章を作成したり、外国語の音声から字幕を作成したりする機能を持つ。
劉軍・執行副総裁は、AIの活用で営業コストを20%削減したと紹介し「AIは企業の革新的な生産力を高める」と重要性を強調した。
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