市場概況
18日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では144.95円と15時時点(145.01円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控えて持ち高調整目的の売りが進み、一時144.86円まで本日安値を更新した。欧州勢の本格参入後はドル売りの動きもいったん落ち着き、145円台を回復する場面も見られたが戻りも限られた。
ユーロドルは小高い。17時時点では1.1512ドルと15時時点(1.1504ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、16時過ぎに1.1523ドルの高値をつけた。
ユーロ円は17時時点では166.87円と15時時点(166.83円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて下値を切り上げる展開となり、一時167.06円まで本日高値を更新した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.86円 - 145.44円
ユーロドル:1.1475ドル - 1.1523ドル
ユーロ円:166.71円 - 167.06円
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは小高い。17時時点では1.1512ドルと15時時点(1.1504ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、16時過ぎに1.1523ドルの高値をつけた。
ユーロ円は17時時点では166.87円と15時時点(166.83円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて下値を切り上げる展開となり、一時167.06円まで本日高値を更新した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.86円 - 145.44円
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