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【ニューヨーク共同】米ブルームバーグ通信は18日、米IT大手マイクロソフト(MS)が人工知能(AI)分野への巨額投資に伴うコスト削減策の一環として、営業部門を中心に数千人規模の人員削減を計画していると報じた。来月にも発表される見通し。
事情に詳しい関係者の話として伝えた。削減対象は営業以外の部門も対象になる可能性があると説明し、発表時期は変更される可能性があるとした。
MSは5月、世界の従業員全体の約3%に当たる6千~7千人規模の人員削減をすると明らかにしたばかり。
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