市場概況
23日の東京外国為替市場でドル円は上昇。8時時点では146.35円とニューヨーク市場の終値(146.09円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。イランの攻撃に米国が参戦したことを受けて、週明け早朝から「有事のドル買い」が先行。ドル円は一時5月14日以来の高値となる146.79円まで上昇した。トランプ米大統領は週末に米軍がイランの核施設3カ所を空爆したと発表している。
ユーロドルは弱含み。8時時点では1.1489ドルとニューヨーク市場の終値(1.1523ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。ドル全面高のなか、週明けは窓を明けてのスタートとなり、一時1.1454ドルまで下押した。
ユーロ円は底堅い。8時時点では168.15円とニューヨーク市場の終値(168.34円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落も重しに売りが先行し一時167.46円まで下押したが、下値は堅く168円台を回復すると168.42円まで切り返した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.00円 - 146.79円
ユーロドル:1.1454ドル - 1.1495ドル
ユーロ円:167.46円 - 168.42円
(金)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは弱含み。8時時点では1.1489ドルとニューヨーク市場の終値(1.1523ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。ドル全面高のなか、週明けは窓を明けてのスタートとなり、一時1.1454ドルまで下押した。
ユーロ円は底堅い。8時時点では168.15円とニューヨーク市場の終値(168.34円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落も重しに売りが先行し一時167.46円まで下押したが、下値は堅く168円台を回復すると168.42円まで切り返した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.00円 - 146.79円
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