市場概況
日経平均は大幅に3日続伸 サイボウズが急騰
26日の日経平均は大幅に3日続伸。前引けは407円高の39349円。まちまちの米国株を受けても3桁上昇スタート。寄り付きから節目の39000円を上回り、その後も上値を伸ばした。ファーストリテイリング<9983.T>、アドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>など主力大型株が上昇をけん引。39400円台に乗せる場面もあり、400円を超える上昇で前場を終えた。前引け時点で日経平均が1.05%高、TOPIXが0.28%高となっており、日経平均のパフォーマンスの良さが目立っている。大型株が強い一方で新興グロース株が嫌われており、グロース250指数は1.35%安と大きく下落している。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2300億円。業種別では非鉄金属、ガラス・土石、卸売などが上昇した一方、精密機器、医薬品、銀行などが下落している。上方修正を発表したサイボウズ<4776.T>が急騰。半面、「アクーゴ」の承認取得時期が従来想定よりも後ずれする見通しになったと発表したサンバイオ<4592.T>がストップ安となっている。
日経平均
39349.85 +407.78
先物
39330 +400
TOPIX
2790.00 +7.76
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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26日の日経平均は大幅に3日続伸。前引けは407円高の39349円。まちまちの米国株を受けても3桁上昇スタート。寄り付きから節目の39000円を上回り、その後も上値を伸ばした。ファーストリテイリング<9983.T>、アドバンテスト<6857.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>など主力大型株が上昇をけん引。39400円台に乗せる場面もあり、400円を超える上昇で前場を終えた。前引け時点で日経平均が1.05%高、TOPIXが0.28%高となっており、日経平均のパフォーマンスの良さが目立っている。大型株が強い一方で新興グロース株が嫌われており、グロース250指数は1.35%安と大きく下落している。
東証プライムの売買代金は概算で2兆2300億円。業種別では非鉄金属、ガラス・土石、卸売などが上昇した一方、精密機器、医薬品、銀行などが下落している。上方修正を発表したサイボウズ<4776.T>が急騰。半面、「アクーゴ」の承認取得時期が従来想定よりも後ずれする見通しになったと発表したサンバイオ<4592.T>がストップ安となっている。
日経平均
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DZH Finacial Research
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