市場概況
日経平均は6日ぶり大幅反落 象印マホービンがストップ高
1日の日経平均は6日ぶり大幅反落。前引けは405円安の40081円。米国株高を受けても3桁下落スタート。円高進行が嫌気される中、安く始まったことで場中は下値模索が続いた。安値は40009円までで、節目の4万円は割り込まなかった。ただ、下げ渋っても戻りは鈍く、400円を超える下落かつ、安値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆1900億円。業種別では非鉄金属、電気・ガス、その他金融などが上昇している一方、医薬品、証券・商品先物、サービスなどが下落している。上方修正、増配、自己株取得を発表した象印マホービン<7965.T>がストップ高。半面、上期は大幅な増収増益となったものの、通期見通しの据え置きが失望を誘ったスター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が大幅に下落している。
日経平均
40081.61 -405.78
先物
40060 -380
TOPIX
2829.65 -23.19
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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1日の日経平均は6日ぶり大幅反落。前引けは405円安の40081円。米国株高を受けても3桁下落スタート。円高進行が嫌気される中、安く始まったことで場中は下値模索が続いた。安値は40009円までで、節目の4万円は割り込まなかった。ただ、下げ渋っても戻りは鈍く、400円を超える下落かつ、安値圏で前場を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆1900億円。業種別では非鉄金属、電気・ガス、その他金融などが上昇している一方、医薬品、証券・商品先物、サービスなどが下落している。上方修正、増配、自己株取得を発表した象印マホービン<7965.T>がストップ高。半面、上期は大幅な増収増益となったものの、通期見通しの据え置きが失望を誘ったスター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が大幅に下落している。
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