スズキが本格的なインドカレー

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 インドの自動車市場でシェア首位のスズキは、インドのベジタリアンカレーのレトルト商品を発売した。日本国内でもインド人従業員が多く、社員食堂で提供しているカレーをベースにした。鈴木俊宏社長は「本格的な味を楽しんでほしい」と話している。

 スズキは浜松市にある本社の食堂で10種類ほどのカレーを提供。日本人社員を含め好評なことから、特に人気の4種類を市販した。

 4種類は、タマリンドの酸味が特徴的な「大根サンバル」、レンズ豆をトマトと煮込んだ「トマトレンズダール」、北インドの煮込み料理の「茶ひよこ豆マサラ」と「青菜ムングダール」。価格はいずれも918円。


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