日本経済岐路と小林氏

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 日本生産性本部は9日、長野県軽井沢町で100人超の経営者や役員が参加する「トップ・マネジメント・セミナー」を開いた。セミナーは10日まで。6月に就任した小林喜光会長は「日本経済がこのまま負け続ける国になるか、再び世界のトップと肩を並べる国に変革するか、岐路に立っている」とあいさつした。

 小林氏は米国や中国の企業が先行する人工知能(AI)やその周辺分野を例に挙げて「日本企業にも勝機はあるが、心もとない場合もある」と指摘した。

 分科会では経営者の育成などをテーマに議論した。


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