市場概況
18日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では148.30円とニューヨーク市場の終値(148.58円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「7月会合で0.25%の利下げをすべき」と発言したことにドル売りで反応。一時148.30円まで値を下げている。なお、8時30分には6月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)の発表が予定されている。
ユーロドルは買い先行。8時時点では1.1617ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。ウォラーFRB理事のハト派発言を受けて買いが強まり、一時1.1619ドルまで上昇している。
ユーロ円は8時時点では172.30円とニューヨーク市場の終値(172.29円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル相場となったため172.35円を挟んで方向感がない。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比115円高の40045円で引けている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.30円 - 148.61円
ユーロドル:1.1592ドル - 1.1619ドル
ユーロ円:172.24円 - 172.40円
(越後)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロドルは買い先行。8時時点では1.1617ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。ウォラーFRB理事のハト派発言を受けて買いが強まり、一時1.1619ドルまで上昇している。
ユーロ円は8時時点では172.30円とニューヨーク市場の終値(172.29円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル相場となったため172.35円を挟んで方向感がない。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比115円高の40045円で引けている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.30円 - 148.61円
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