市場概況
18日の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。10時時点では172.73円とニューヨーク市場の終値(172.29円)と比べて44銭程度のユーロ高水準だった。本邦勢が参入するにつれて全般円安が進んだ流れに沿った。実質5・10日とあって東京仲値にかけては円売りが加速し、一時172.75円まで上値を伸ばした。日経平均株価は上昇してスタートした後マイナス圏に沈んだが、為替相場との連動性は薄かった。
ドル円は下値が堅い。10時時点では148.58円とニューヨーク市場の終値(148.58円)とほぼ同水準だった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のハト派発言で148.29円まで下げた後は東京仲値にかけて円安・ドル高が進み148.63円まで切り返した。
ユーロドルは10時時点では1.1624ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇につれる形で1.1628ドルまで小幅に値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.29円 - 148.63円
ユーロドル:1.1592ドル - 1.1628ドル
ユーロ円:172.24円 - 172.75円
(越後)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ドル円は下値が堅い。10時時点では148.58円とニューヨーク市場の終値(148.58円)とほぼ同水準だった。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のハト派発言で148.29円まで下げた後は東京仲値にかけて円安・ドル高が進み148.63円まで切り返した。
ユーロドルは10時時点では1.1624ドルとニューヨーク市場の終値(1.1596ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の上昇につれる形で1.1628ドルまで小幅に値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.29円 - 148.63円
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