海外マーケットトピック−米政権、インテル株取得の可能性巡り協議か−報道=ロイター

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<市場動向>
・米国株式市場-ダウ、ナスダックともに小反落
・米債券市場-10年物国債利回り、4.28%に上昇
・NY原油先物-9月限の終値は前営業日比1.31ドル高の1バレル=63.96ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比25.1ドル安の1トロイオンス=3383.2ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、42845円で引け
・VIX指数-14.83に上昇 PPIが予想を上回る結果で長期金利が上昇

<海外経済指標>
・7月米卸売物価指数(PPI、前月比) +0.9%、予想 +0.2%
・7月米卸売物価指数(PPI、前年比) +3.3%、予想 +2.5%
・7月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) +0.9%、予想 +0.2%
・7月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前年比) +3.7%、予想 +2.9%
・前週分の新規失業保険申請件数 22.4万件、予想 22.8万件
・前週分の失業保険継続受給者数 195.3万人、予想 196.4万人

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・14日17:53 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「来月の大幅な利下げは適切とは考えていない」
「0.50%の利下げは不必要な緊急性のシグナルを送ることになる」
「労働市場が軟化している事実は無視できない」
・14日22:25 ベッセント米財務長官
「プーチン露大統領との停戦合意が成立するかどうかは不明」
「FRBに指示を出していない」
「FRBは0.25%の利下げから始め、その後加速させる可能性」
「FRBは0.50%の利下げを行う可能性」
「FRB議長のポストについては、その合理化を正当化できる人物が必要」
「金利モデルは利下げを示唆」
・14日23:27 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「インフレ率は約3%で目標の2%を上回っている。関税の影響が出ている」
「関税の影響が出ているが、6〜9カ月後にはこうした圧力は弱まると予想。しかし、より長く続く可能性もある」
「FRBには二つの使命がある」
「インフレ率が目標を1%上回っていることと、雇用リスクが下振れ傾向にあることの両方を考えている」
「労働市場は完全雇用付近で安定していると考えている」
「労働の需要は減少しているものの、供給も減少」

<一般ニュース>
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(山下)


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