日経平均サマリー(15日午前)

市場概況
日経平均は大幅反発 43000円台を回復

 15日の日経平均は大幅反発。前引けは387円高の43036円。米国株は3指数がまちまちとなったが、円安を好感して3桁上昇スタート。高く始まった後は、上げては幾分押し戻されるといった動きが続いた。節目の43000円近辺では強弱感が交錯しており、序盤では同水準に接近すると伸び悩んだ。ただ、売り圧力はそれほど強くなく、11時近辺では43000円台に到達。前引けでも43000円を上回った。

 東証プライムの売買代金は概算で2兆8300億円。業種別では銀行、非鉄金属、保険などが上昇した一方、水産・農林、金属製品、空運などが下落している。上方修正を発表したアミューズ<4301.T>が急騰。半面、1Qが最終減益となったクレディセゾン<8253.T>が急落している。



日経平均
 43036.46 +387.20
先物
 43050 +430
TOPIX
 3085.32 +27.37

(山下)


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