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東京マーケットダイジェスト・18日 円安・株高

スポット
ドル円:1ドル=147.38円(前営業日NY終値比△0.19円)
ユーロ円:1ユーロ=172.52円(△0.34円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1705ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:43714.31円(前営業日比△336.00円)
東証株価指数(TOPIX):3120.96(△13.28)
債券先物9月物:137.81円(▲0.10円)
新発10年物国債利回り:1.570%(△0.010%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)
      <発表値>    <前回発表値>
6月第三次産業活動指数
前月比     0.5%      0.3%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は強含み。お盆明けの本邦勢の買いが観測されたほか、日経平均株価が史上最高値を更新したことでじりじりと下値を切り上げた。10時30分前には一時147.58円まで上昇。買いが一服すると、その後は147.40円を挟んだもみ合いが続いた。

・ユーロ円は強含み。ドル円の上昇につれたほか、日本株高で全般円安が進んだ流れに沿った。ユーロ円は一時172.65円まで上昇したほか、ポンド円は200.01円、豪ドル円は96.17円までそれぞれ値を上げた。

・ユーロドルは小動き。円絡みの取引が相場の中心となったため、ユーロドル自体は1.1694-1.1717ドルの狭いレンジだった。

・日経平均株価は続伸。市場では「商品投資顧問(CTA)の買いが観測された」との指摘があったほか、株価指数先物主導での買いが入り、前週末に続き史上最高値を更新した。

・債券先物相場は6日続落。前週末の夜間取引で下落した流れを引きついで137.58円まで売りが先行。ただ、一巡後はショートカバーが入り下げ幅を縮小した。


(越後)


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