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東京外国為替市場概況・17時 ドル円、強含み

市場概況
 4日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では148.37円と15時時点(148.23円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、欧州勢の参入後には148.41円まで本日高値を更新。東京午前に下値の堅さを確認したことで買い戻しが進んだ。

 ユーロ円は小高い。17時時点では172.85円と15時時点(172.76円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に下値を切り上げる展開が続き、一時172.93円まで値を上げた。

 ユーロドルは小安い。17時時点では1.1650ドルと15時時点(1.1655ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。対円などでドル高が進んだ影響を受け、1.1644ドルまで下押す場面が見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.80円 - 148.41円
ユーロドル:1.1644ドル - 1.1669ドル
ユーロ円:172.46円 - 172.93円

(岩間)


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