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東証終値、最高値4万5630円

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 休日明け24日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸し、2営業日連続で終値の最高値を更新した。終値は休日前の22日と比べ136円65銭高の4万5630円31銭。平均株価全体への影響が大きい半導体関連銘柄の一角に買い注文が入り、相場を押し上げた。

 東証株価指数(TOPIX)は7・28ポイント高の3170・45となり、終値の最高値を更新した。出来高は19億2095万株だった。

 取引開始直後の平均株価は高値への警戒感から朝方は当面の利益を確定する売り注文も目立った。

 午後に入ると、株価水準が高いソフトバンクグループに買い注文が膨らみ、平均株価は上昇に転じた。


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