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海外マーケットトピック−米副大統領「政府閉鎖に向かう可能性高い」

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ68ドル高と続伸 エヌビディアなどAI関連株が上昇
・米債券市場−10年物国債利回り、4.14%に低下
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比2.27ドル安の1バレル=63.45ドル
・NY金先物−12月限の終値は前営業日比46.2ドル高の1トロイオンス=3855.2ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、45170で引け
・VIX指数−16.12に上昇 政府機関の閉鎖を懸念


<海外経済指標>
・8月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、前年比) +0.5%、前回 +0.3%
・8月メキシコ失業率 2.93%、前回 2.77%
・9月ユーロ圏経済信頼感 95.5、予想 95.3


<国内外の要人発言>※時間は日本時間
・29日17:21 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「依然としてインフレを懸念している」
「インフレ率は今後1-2年、目標を上回るだろう」
「制限的な政策スタンスの維持が必要」
「インフレ期待は安定しているが、懸念材料もいくつかある」
「2027年のインフレ率は2%になると予想」
「労働市場に脆弱性の兆候が現れ始めている」
・29日21:27 ラムスデン英中銀(BOE)副総裁
「インフレ率は今後わずかに上昇する可能性があるが、その後はピークに達するだろう」
「労働市場は引き続き緩和が進み、賃金上昇率は正常化している」
「サービス部門のインフレ率は今後大幅に低下するだろう」
・30日02:49 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「金融政策は引き続き引き締め的」
「基調的なインフレ率は引き続き低下している」
「関税はインフレに軽微または中程度の影響を及ぼしている」
「労働市場は驚くほど底堅い」
「雇用目標に対するリスクはやや高まっている」
「インフレの上振れリスクは一部低下」
・30日02:51 ムサレム米セントルイス連銀総裁
「長期的なインフレ期待は安定」
「FRBは慎重な対応が必要」
「労働市場は引き続き軟化しているが、完全雇用に近い」
・30日03:37 トランプ米大統領
「ネタニヤフ首相はガザ和平案を受け入れた」
「和平案はガザだけではなく、戦争そのものを終結させる」


<一般ニュース>
・米EAに過去最大のLBO、投資家グループが550億ドルで非公開化=ロイター
・米副大統領「政府閉鎖に向かう可能性高い」、与野党協議が不調=ロイター
・政府閉鎖なら経済指標発表など全業務を停止 米労働省=ロイター
・債券は上昇へ、原油先物安で米長期金利が低下−2年債入札は無難の声=BBG
・中国ファーウェイ、26年に最先端AI半導体生産を大幅に拡大=BBG
・マイランFRB理事の利下げ主張に市場は冷ややか−不完全で説得力欠く=BBG


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