市場概況
日経平均は5日ぶり大幅反発 栗林商船がストップ高
2日の日経平均は5日ぶり反発。終値は385円高の44936円。米国株高を好感して3桁上昇スタート。半導体株が上昇をけん引して、開始早々に上げ幅を500円超に広げた。半導体株以外には下落銘柄が多く、45100円台に乗せたところで急失速。しばらく値を消す流れが続いた。一方、後場に入ると盛り返す展開。半導体株に一段高となるものが多く、主力銘柄の強さを受けて改めて上を試しにいった。終盤には再び上げ幅を500円超に広げて45000円台に到達。ただ、45000円より上は重く、終値では45000円を下回った。TOPIXは後場にプラス圏に浮上する場面があったが、小幅な下落で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆4700億円。業種別では医薬品、非鉄金属、精密機器などが上昇した一方、電気・ガス、サービス、空運などが下落した。投資有価証券売却益を計上すると発表した栗林商船<9171.T>がストップ高。半面、3営業日ぶりに取引時間中に値が付いたHeartseed<219A.T>が31.9%安と暴落した。
日経平均
44936.73 +385.88
先物
45070 +530
TOPIX
3087.40 -7.34
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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2日の日経平均は5日ぶり反発。終値は385円高の44936円。米国株高を好感して3桁上昇スタート。半導体株が上昇をけん引して、開始早々に上げ幅を500円超に広げた。半導体株以外には下落銘柄が多く、45100円台に乗せたところで急失速。しばらく値を消す流れが続いた。一方、後場に入ると盛り返す展開。半導体株に一段高となるものが多く、主力銘柄の強さを受けて改めて上を試しにいった。終盤には再び上げ幅を500円超に広げて45000円台に到達。ただ、45000円より上は重く、終値では45000円を下回った。TOPIXは後場にプラス圏に浮上する場面があったが、小幅な下落で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で5兆4700億円。業種別では医薬品、非鉄金属、精密機器などが上昇した一方、電気・ガス、サービス、空運などが下落した。投資有価証券売却益を計上すると発表した栗林商船<9171.T>がストップ高。半面、3営業日ぶりに取引時間中に値が付いたHeartseed<219A.T>が31.9%安と暴落した。
日経平均
44936.73 +385.88
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