市場概況
日経平均は小幅に4日続伸 後場はマイナス圏に沈む場面も
7日の日経平均は小幅に4日続伸。終値は6円高の47950円。米国株はまちまちも、ナスダックやS&P500の最高値更新に好反応を示して、寄り付きは300円を超える上昇。ただ、序盤に上げ幅を500円超に広げて48500円台に乗せたところで買いが一巡すると、以降は上値が重くなった。前場は300円を超える上昇で終えたものの、後場に入るとJX金属<5016.T>など足元で騰勢を強めていた銘柄の一角が大きく崩れたことから、終盤にかけて急失速。マイナス圏に沈んで小安い水準でクロージングオークションに突入したが、終値ではかろうじてプラスを確保した。
東証プライムの売買代金は概算で6兆6000億円。業種別では鉄鋼、空運、ゴム製品などが上昇した一方、その他金融、小売、保険などが下落した。ZenmuTech(ゼンムテック)<338A.T>がリリースを材料にストップ高。半面、日本生命の保有割合減少が判明したデータセクション<3905.T>が急落した。
日経平均
47950.88 +6.12
先物
47940 -250
TOPIX
3227.91 +1.85
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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7日の日経平均は小幅に4日続伸。終値は6円高の47950円。米国株はまちまちも、ナスダックやS&P500の最高値更新に好反応を示して、寄り付きは300円を超える上昇。ただ、序盤に上げ幅を500円超に広げて48500円台に乗せたところで買いが一巡すると、以降は上値が重くなった。前場は300円を超える上昇で終えたものの、後場に入るとJX金属<5016.T>など足元で騰勢を強めていた銘柄の一角が大きく崩れたことから、終盤にかけて急失速。マイナス圏に沈んで小安い水準でクロージングオークションに突入したが、終値ではかろうじてプラスを確保した。
東証プライムの売買代金は概算で6兆6000億円。業種別では鉄鋼、空運、ゴム製品などが上昇した一方、その他金融、小売、保険などが下落した。ZenmuTech(ゼンムテック)<338A.T>がリリースを材料にストップ高。半面、日本生命の保有割合減少が判明したデータセクション<3905.T>が急落した。
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47950.88 +6.12
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DZH Finacial Research
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