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テスラの支援システム調査

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 【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は9日までに、米電気自動車大手テスラが開発した高度な運転支援システム「フルセルフドライビング(FSD)」を搭載したテスラ車約288万台に対し、安全性に問題がないかどうかを調べる予備調査を開始した。

 NHTSAによると、FSD作動中に赤信号で交差点に進入したり、車線変更時に逆走したりしたとの報告が計58件あり、衝突事故などが確認されたという。調査の結果、安全上のリスクが認められれば、リコールにつながる可能性がある。


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