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【ラスベガス共同】米IT大手オラクルは14日、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)の人工知能(AI)向け半導体の調達を拡大すると発表した。2026年後半から最新の半導体を大量に購入し、データセンターで使う。高性能半導体は米エヌビディアへの依存度が高く、調達先を多様化する。
米西部ラスベガスで開幕した年次イベント「オラクル・AIワールド」で明らかにした。27年以降も導入を拡大する方針だ。
ラリー・エリソン会長は基調講演で「AIは人類史上最大かつ最も急速に成長しているビジネスだ」と強調した。
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