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東京外国為替市場概況・8時 ドル円、弱含み

市場概況
 16日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では150.91円とニューヨーク市場の終値(151.05円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。昨日のNY市場で上値の重かった流れを引き継いで朝方から円買い・ドル売りが先行。昨日安値の150.90円を下抜けると目先のストップロスを巻き込む形で一時150.76円まで値を下げた。

 ユーロ円も弱含み。8時時点では175.76円とニューヨーク市場の終値(175.94円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。対ドルでの円高につれる形で一時175.65円まで下落している。なお、昨日のCME225先物は48000円と大阪取引所比で190円高で引けた。

 ユーロドルは8時時点では1.1646ドルとニューヨーク市場の終値(1.1647ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.76円 - 151.20円
ユーロドル:1.1643ドル - 1.1652ドル
ユーロ円:175.65円 - 176.08円


(越後)


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