市場概況
日経平均は大幅反発 49000円台に乗せ最高値更新
20日の日経平均は大幅反発。終値は1603円高の49185円。10月9日の終値48580.44円を上回り、史上最高値を更新した。米地銀の信用不安や国内政局不安などの後退を受け、売り方の買い戻しを巻き込んで全面高の展開。ソフトバンクグループ<9984.T>などのAI関連が相場上昇のけん引役となったほか、高市トレードが活況で政策関連銘柄も軒並み急騰した。寄り付きの700円を超える上昇から買いは止まらず、高値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で5兆2800億円。業種別では全業種が上昇した。自民・維新の連立合意観測を受け、「副首都構想」関連の桜島埠頭<9353.T>がストップ高比例配分。半面、前期見通しの下方修正を発表したアンビスホールディングス<7071.T>が一時ストップ安となるなど急落した。
日経平均
49185.5 +1,603.35
先物
49300 +1,750
TOPIX
3248.45 +78.01
(山下)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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20日の日経平均は大幅反発。終値は1603円高の49185円。10月9日の終値48580.44円を上回り、史上最高値を更新した。米地銀の信用不安や国内政局不安などの後退を受け、売り方の買い戻しを巻き込んで全面高の展開。ソフトバンクグループ<9984.T>などのAI関連が相場上昇のけん引役となったほか、高市トレードが活況で政策関連銘柄も軒並み急騰した。寄り付きの700円を超える上昇から買いは止まらず、高値引けとなった。
東証プライムの売買代金は概算で5兆2800億円。業種別では全業種が上昇した。自民・維新の連立合意観測を受け、「副首都構想」関連の桜島埠頭<9353.T>がストップ高比例配分。半面、前期見通しの下方修正を発表したアンビスホールディングス<7071.T>が一時ストップ安となるなど急落した。
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