市場概況
29日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では152.36円と12時時点(151.98円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が史上最高値を更新していること、明朝3時の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明に向けた短期ショート筋の買い戻しなどで、本日の安値151.54円から1円上昇となる152.54円まで上値を伸ばした。
ユーロ円も強含み。15時時点では177.22円と12時時点(177.00円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調に推移していることやドル円の上昇に連れて、177.41円まで上値を伸ばした。
他クロス円も、ポンド円は202.00円、豪ドル円は100.72円、NZドル円は88.22円まで外貨高・円安に振れた。
ユーロドルは15時時点では1.1631ドルと12時時点(1.1646ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でのドル買い戻しを受けて、1.1627ドルまで下値を広げた。
ポンドドルも1.3233ドルまで下値を広げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:151.54円 - 152.54円
ユーロドル:1.1627ドル - 1.1661ドル
ユーロ円:176.64円 - 177.41円
(山下)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ユーロ円も強含み。15時時点では177.22円と12時時点(177.00円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調に推移していることやドル円の上昇に連れて、177.41円まで上値を伸ばした。
他クロス円も、ポンド円は202.00円、豪ドル円は100.72円、NZドル円は88.22円まで外貨高・円安に振れた。
ユーロドルは15時時点では1.1631ドルと12時時点(1.1646ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でのドル買い戻しを受けて、1.1627ドルまで下値を広げた。
ポンドドルも1.3233ドルまで下値を広げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:151.54円 - 152.54円
ユーロドル:1.1627ドル - 1.1661ドル
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(山下)
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